ICONIA タッチディスプレイ不具合対応方法

ICONIAと言うブランド

F54Eのキーボード不具合、キーボードだけでなく上のディスプレイも同時におかしくなるようだ。タッチディスプレイ機能のソフトウェアに問題があると言うのが正しいと思われる。暴走してあちこち勝手にクリックされるのはかなわない。金融取引には怖くて使えない。
バーチャルキーボードの手書き入力機能の稚拙さ、タッチディスプレイの不具合、これらの問題を放置したまま、次々に新機種をだすエーサーのパソコンメーカーとしての姿勢は残念だ。
F54Eはすでに仕様書もホームページ見つからない。エーサーとして忘れてしまいたい機種なのかも知れない。発売初期に15万も出して購入した「人柱」の方たちは、改善されず使い続けている事を思うと気の毒としか言いようがない。５、６万でも不具合のあるパソコンにお金を掛けるのは馬鹿らしいが、２画面タッチディスプレイと言うゲテモノ好きだから仕方がない。

追記　もしかしたら原因プログラム発見？ TouchEngineService.exe　が原因らしい。タッチパネルが異常な時、TouchEngineServiceのメモリ使用量が滅茶苦茶増えていく。タスクマネージャーから「全ユーザーのプロセスを表示する」をクリックし、TouchEngineService.exeを選択し「プロセスの終了」をクリック。一度で異常なメモリ使用量の増え方が収まらない時は収まるまで「プロセスの終了」を押す。
終了と言っても自動的にTouchEngineService.exeのプロセスは復活する。TouchEngineService.exeが何かのタイミングで暴走しているのではと思う。心配なのでVirusTotalでTouchEngineService.exeをチェックしたが問題はなかった。いずれにしてもこのような操作をする上でマウスは必須のようです。